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トラネキサム酸の市販薬はどこで買える?薬局での取り扱い・処方との違い

トラネキサム酸は、喉の痛みや口内炎、シミ・肝斑の改善に効果が期待できる成分です。市販薬として薬局やドラッグストア、ネット通販で購入できますが、処方薬と比べて配合量が異なる点に注意が必要です。本記事では、市販薬の購入場所や処方薬との違い、購入前の注意点をわかりやすく解説します。

トラネキサム酸とは?

トラネキサム酸が体内でどのように働くのか、そのメカニズムを理解しておくと、適切な使い方がわかりやすくなります。

私たちの体内には「プラスミン」という物質が存在しています。このプラスミンは、出血時に血液を固まりにくくする作用を持つほか、炎症やアレルギー反応を引き起こす原因にもなります。さらに、シミの元となるメラニン色素を生成する細胞「メラノサイト」を活性化させる働きもあります。

トラネキサム酸はこのプラスミンの働きを抑える「抗プラスミン作用」を持っています。この作用によって、以下のような効果が期待できます。

  • 止血作用:出血を抑え、止血を促進する
  • 抗炎症作用:喉の痛みや口内炎などの炎症を和らげる
  • 抗アレルギー作用:湿疹やじんましんなどのアレルギー症状を軽減する
  • 美白効果:メラニン色素の生成を抑え、シミ・肝斑を改善する

このように、トラネキサム酸は一つの成分でありながら、複数の効果を持つ特徴があります。特に喉の痛みを抑える効果については、日本で広く処方されており、風邪の初期症状で病院を受診すると処方されることも多い薬です。

トランサミンとトラネキサム酸の違いとは

「トランサミン」と「トラネキサム酸」という名前を見て、「何が違うの?」と疑問に思う方も多いのではないでしょうか。結論からお伝えすると、この2つは同じ効果を持っています。

トラネキサム酸は「成分名」であり、トランサミンはその成分を主成分とした「商品名(医療用医薬品の名前)」です。つまり、トランサミンという薬の中に含まれている有効成分がトラネキサム酸ということになります。

トランサミンは第一三共株式会社が製造販売する医療用医薬品で、医師の診察を受けて処方される薬です。そのため、ドラッグストアやネット通販では「トランサミン」という名前の商品を購入することはできません。

一方、トラネキサム酸という成分自体は、他の成分と組み合わせた形で市販薬にも配合されています。市販薬を探す際は「トランサミン」ではなく、「トラネキサム酸配合」と書かれた商品を選ぶようにしましょう。

美容や美白ケアで注目されるようになった理由

トラネキサム酸がシミや肝斑のケアで注目されるようになったのには、明確な理由があります。

シミや肝斑ができる主な原因は、紫外線や摩擦、ホルモンバランスの乱れなどによって肌に炎症が起こり、メラニン色素が過剰に生成されることです。このメラニンを作り出す「メラノサイト」という細胞は、体内のプラスミンによって活性化されます。

トラネキサム酸は抗プラスミン作用によって、メラノサイトの働きを抑制します。これにより、メラニンの生成がブロックされ、シミや肝斑の原因となる色素沈着を防ぐことができるのです。

特に肝斑については、トラネキサム酸が唯一の内服治療薬として認められており、市販薬の「トランシーノEX」は肝斑改善薬として日本で初めて認可された商品でもあります。美容クリニックや皮膚科でも、シミ・肝斑治療のためにトラネキサム酸が処方されることが多く、美白ケア成分として高い注目を集めています。

トラネキサム酸はどこで買える?市販薬を購入できる場所

トラネキサム酸配合の市販薬は、身近な場所で購入することができます。ここでは、具体的な購入場所をご紹介します。

マツキヨ・ウエルシアなど大手薬局

全国に展開しているマツモトキヨシやウエルシア、ツルハドラッグなどの大手ドラッグストアでは、トラネキサム酸配合の市販薬を取り扱っています。

店舗では主に医薬品コーナーに陳列されていることが多く、風邪薬コーナーや美白・スキンケアコーナーで見つけることができます。商品によっては第1類医薬品に分類されているものもあり、その場合は薬剤師のいる時間帯でないと購入できないため、事前に営業時間を確認しておくと安心です。

大型スーパー内の薬売り場

イオンやイトーヨーカドーなどの大型スーパーに併設されている薬売り場でも、トラネキサム酸配合の市販薬を取り扱っているケースがあります。

食料品の買い物のついでに立ち寄れる点が便利ですが、ドラッグストアに比べて品揃えが限られる場合もあります。特定の商品を探している場合は、事前に在庫を確認しておくことをおすすめします。

Amazon・楽天などのネット通販

Amazonや楽天市場などのネット通販でも、トラネキサム酸配合の市販薬は購入可能です。自宅にいながら注文でき、商品の比較もしやすいため、忙しい方にとっては便利な購入方法といえます。

ただし、第1類医薬品の場合は購入前に薬剤師による確認が必要となり、オンライン上で質問票への回答を求められることがあります。また、到着までに時間がかかるため、すぐに使いたい場合は店舗での購入がおすすめです。

トラネキサム酸の市販薬と処方薬の違い

同じトラネキサム酸を含む薬でも、市販薬と処方薬では大きな違いがあります。購入前に違いを理解しておくことで、自分に合った選択ができるようになります。

配合量は市販薬より処方薬のほうが高め

市販薬と処方薬の最も大きな違いは、トラネキサム酸の配合量です。

種類1日あたりの最大配合量
市販薬750mg
処方薬2,000mg

このように、処方薬は市販薬の約2.7倍の量を服用できます。市販薬は安全性を重視して配合量が抑えられている一方、処方薬は医師の判断のもと、症状に応じてしっかりとした量が処方されます。そのため、より高い効果を実感したい場合は、処方薬のほうが適していることが多いです。

外用薬は処方薬としてのみ使われている

トラネキサム酸には、内服薬(飲み薬)だけでなく、クリームやローションなどの外用薬も存在します。しかし、日本ではトラネキサム酸の外用薬は医療用医薬品としてのみ取り扱われており、市販はされていません。

外用薬は皮膚に直接塗布することで、シミや肝斑の部分に集中的にアプローチできるメリットがあります。外用薬を使用したい場合は、医療機関を受診して処方してもらう必要があります。

市販薬は自己管理で処方薬は医師のフォローが前提

市販薬を購入した場合、服用の判断や継続の判断は基本的に自分自身で行うことになります。効果を感じられないときや副作用が気になるとき、いつまで続けるべきかなど、すべて自己判断となります。

一方、処方薬の場合は医師が定期的に経過を確認しながら、必要に応じて薬の量を調整したり、別の治療法を提案したりしてくれます。特にシミや肝斑の治療では長期間の服用が必要となることも多いため、医師のフォローがある処方薬のほうが安心して続けられるというメリットがあります。

市販のトラネキサム酸が合いやすい人の特徴

すべての人に市販薬が適しているわけではありません。以下のような特徴に当てはまる方は、市販薬を検討してみてもよいでしょう。

日常生活に支障が出ていない症状の人

喉の痛みや口内炎、軽度の肌悩みなど、症状が比較的軽く、日常生活に大きな影響が出ていない段階の方には、市販薬が選択肢として検討されることが多いです。症状が重い場合や、なかなか改善しない場合は、医療機関を受診することをおすすめします。

用量・用法を守って服用できる人

市販薬には医師の管理がないため、自分自身で添付文書をしっかり読み、決められた用量・用法を守ることが重要です。「早く効いてほしいから多めに飲もう」「面倒だから1日分をまとめて飲もう」といった使い方は絶対に避けましょう。ルールを守って正しく服用できる方に市販薬は向いています。

短期間の使用を前提に考えている人

市販薬は一定期間の使用を想定して作られており、長期連用を前提としていません。たとえば、肝斑改善薬として販売されているトランシーノEXは、8週間の服用を1クールとしています。長期間にわたって使用したい場合は、定期的に医師に相談することをおすすめします。

持病や併用薬がなく注意事項に該当しない人

添付文書に記載された使用上の注意に該当せず、特別な持病や他に服用している薬がない方は、市販薬を安心して使用しやすいといえます。血栓症の既往がある方や、脳梗塞・心筋梗塞を経験したことがある方は、事前に医師への相談が必要です。

他の成分との配合をまとめて取り入れたい人

市販薬の多くはトラネキサム酸だけでなく、ビタミンCやL-システインなど、相乗効果が期待できる成分も一緒に配合されています。複数の成分を一度に取り入れたい方にとっては便利です。

ただし、成分を細かく選んで組み合わせたい場合や、特定の成分だけを摂取したい場合には、市販薬では対応が難しいことがあります。そのような場合は、医療機関で個別に処方してもらうほうが適しています。

トラネキサム酸の市販薬を購入する前に知っておきたい注意点

市販薬を購入する前に、いくつか知っておくべき重要なポイントがあります。後悔しないためにも、事前に確認しておきましょう。

市販薬には単剤が存在しない

医療機関で処方される薬には「トラネキサム酸」だけを有効成分とした単剤がありますが、市販薬にはトラネキサム酸のみの商品は存在しません。市販されている飲み薬は、すべてビタミン類や他の有効成分と組み合わされた配合薬として販売されています。

たとえば、風邪薬にはトラネキサム酸のほかに解熱鎮痛成分(イブプロフェンなど)や咳止め成分が含まれており、美白目的の薬にはL-システインやビタミンCが配合されています。トラネキサム酸だけを摂取したい場合は、医療機関での処方が必要となります。

薬剤師による説明が必要な場合がある

トラネキサム酸配合の市販薬の中には、第1類医薬品に分類されている商品もあります。第1類医薬品は、購入時に薬剤師による情報提供と確認が義務付けられています。

店舗で購入する場合は薬剤師がいる時間帯に来店する必要があり、ネット通販の場合もオンラインで質問票への回答が求められます。薬剤師が不在の時間帯や曜日では購入できないため、注意が必要です。

持病や服用中の薬によっては使えない

以下に該当する方は、トラネキサム酸の使用に注意が必要、または使用できない場合があります。

  • 血栓症(脳血栓、心筋梗塞、深部静脈血栓症など)の既往歴がある方
  • 血栓ができやすい状態にある方
  • トロンビンを投与中の方(併用禁忌)
  • 腎機能に問題がある方
  • 他のトラネキサム酸配合薬を服用中の方

特にトロンビンという止血剤とは併用が禁じられており、一緒に使用すると血栓ができるリスクが高まります。持病がある方や他の薬を服用している方は、必ず医師や薬剤師に相談してから使用しましょう。

妊娠中・授乳中は自己判断で使用しない

トラネキサム酸は比較的安全性が高い薬とされていますが、妊娠中の使用については慎重な判断が必要です。妊娠中は血栓ができやすい状態にあるため、トラネキサム酸によってそのリスクが高まる可能性があります。

また、授乳中についても乳汁への移行が考えられるため、服用を検討する場合は必ず医師や薬剤師に相談してください。美容目的での服用であれば、妊娠中・授乳中は控え、別の方法を検討することをおすすめします。

トラネキサム酸の市販薬に関する質問Q&A

トラネキサム酸の市販薬について、よくある質問にお答えします。

どのくらいで効果を感じる?

トラネキサム酸は即効性を期待する薬ではありません。特にシミや肝斑の改善を目的とする場合は、最低でも8週間(約2ヶ月)程度は継続して服用する必要があります。

喉の痛みや口内炎などの炎症症状に対しては、数日〜1週間程度で効果を実感できることもありますが、個人差があります。効果の実感には時間がかかることを理解したうえで、焦らず継続することが大切です。「1〜2週間飲んだけど変化がない」という段階では、まだ判断するには早いといえます。

飲み忘れたときはどうすればいい?

飲み忘れに気づいたときは、できるだけ早く1回分を服用しましょう。ただし、次の服用時間が近い場合は、忘れた分は飲まずに、次の時間に通常の1回分だけを服用してください。

絶対に2回分をまとめて飲むことは避けてください。過剰摂取により副作用のリスクが高まる可能性があります。飲み忘れを防ぐためには、毎日決まった時間に服用する習慣をつけることをおすすめします。

トラネキサム酸の副作用はある?

トラネキサム酸は安全性の高い薬ですが、副作用がまったくないわけではありません。頻度は高くありませんが、以下のような症状が報告されています。

  • 食欲不振
  • 吐き気・嘔吐
  • 下痢
  • 胸やけ
  • 発疹・かゆみ
  • 眠気

これらの症状が現れた場合は、服用を中止して医師や薬剤師に相談してください。また、稀ではありますが、血栓症のリスクがあるため、息苦しさや胸の痛み、手足のしびれなどの症状が出た場合は、すぐに医療機関を受診してください。

なお、「トラネキサム酸を飲むと白髪が増える」という噂がありますが、これには医学的な根拠はありません。

トラネキサム酸の個人輸入は危険?

海外からトラネキサム酸を個人輸入で購入することは、おすすめできません。

個人輸入品には以下のようなリスクがあります。

  • 成分量や品質が確認できない
  • 偽造品や粗悪品が混ざっている可能性がある
  • 日本の安全基準を満たしていない可能性がある
  • 健康被害が生じても救済制度が適用されない

安全に使用するためには、国内の正規ルートで購入するか、医療機関で処方を受けることを強くおすすめします。

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